パソコンの寿命は何年か

パソコンの寿命は何年でしょうか?ウェブを検索すると、「3年~5年」などという回答が目立ちます。

これは、うそでしょう。

私はずいぶん長いことパソコンを使ってきましたが、3年や5年で使えなくなったパソコンなど一台もありません。

では、何年でパソコンは壊れるのか?

「だいたい半数が死んだら寿命」という基準で行くと、25年以上です。

私の周囲では、まだ半数近いパソコンがWindows 95で現役でばりばり動いています。

Windows 95で生きているパソコンが4台ほどで、Windows 95で死亡したパソコンが2台です。あと1台死ぬと、寿命と言うことになるのですが、まだまだ行けそうです。

年数が経つと、遅くなると言う説もありますが、あれはうそです。単にエラーが蓄積して重くなっただけのことで、パソコンではなく、OSの問題です。OSを再インストールすると直ります。私は、ハードディスクを丸ごとバックアップしてあるので、調子が悪くなったら、バックアップからリストアするだけです。15分ぐらいでできます。

しかし、今のところ、バックアップからリストアしたことがありません。何も問題が起きないからです。

先日、コンピューター関係の会社の人が私の職場に来て、置いてあるパソコンがWindows 95ばかりだったので、驚いて帰って行きました。

実際には、Windows 95ばかりではありません。Windows 98SEも昔はありました。これは電源ユニットが故障して、放置状態です。もちろん、電源ユニットを交換すれば直ります。

他には、Windows 2000もあります。こちらは現役で活躍中です。Windows 2000のパソコンの内、一台は遅くなるどころか、速くなって困っています。たぶん何かが壊れたのでしょうが、速くなる分には問題はありません(笑)。

他には、Windows XPもあります。これは数台が稼働中です。

自宅には、Windows XP数台の他、Windows 7やWindows 8や8.1もあります。もちろん全部5年以上前に買ったパソコンですが、全部軽快に動いています。

コンピューター関連会社の人から、「なぜWindows 95なのか」と聞かれましたが・・・

「壊れたわけではないので、買い換える必要がないからです。」

・・・と答えておきました。

そもそも、ワープロしか使っていないので、Windows 95で十分です。

そういうわけで、パソコンはなかなか壊れません。ほとんど半永久的に使えます。

ただ、長く使うためには、ちょっと注意すべき点はあります。

1)内部をいじらない。いじると壊れることが多いです。壊れたパソコンは基本的にこれが原因です。

2)ハードディスクなどの消耗品は、壊れたら、取り替える。

パワーアップしようとして、内部をいじったりしたくなりますが、やめた方がいいです。Windows 95のパソコンの一台は、メモリーを増設しようとして、古い容量の小さいメモリーを外して、新しい大容量のメモリーを挿したところ、マザーボードが死亡しました。規格的には問題がないはずですが、こういうことは危険なのでやめた方がいいです。

もう一台は、電源ユニットの故障です。電源ユニットも消耗品なので、取り替えてもいいのですが、面倒なので、そのままになっています。これを取り替えたら、もっと持つでしょうね。

そういうわけで、下手なことをやらなければ、ずいぶん長い間使えます。ただ、古くなると、新しいソフトは、仕様や規格的な問題で、インストールできないので、使う予定のソフトは新品のうちに入れておくのがいいです。

インターネットに接続して、ウェブを利用するパソコンは、古くなりすぎると、ブラウザーが対応しなくなり、やがて、SSL通信でアクセスするサイトのうち、一部のサイトが見られなくなります。新しいOSをインストールすることで、このSSLの問題は何とかなりますが、いつかは限界が来ると思います。

それでも16年前に買ったWindows XPのパソコンのThinkPad T43は、まだまだ使えそうです。