ThinkPadが最低最悪のパソコンである理由

なぜ今時Windows XPかというと、最大の理由はWindows XP搭載のThinkPad T43のキーボードにあります。このキーボードだと打鍵ミスが起きにくいのです。

打ち間違えたら、DeleteやBack spaceで消して、打ち直せばいいじゃあないですか?

・・・とはなりません。

打ち間違えた瞬間に、書こうとした文章の風味が失われるからです。どうしても連続して打たなければいけません。

文章を書いている最中に鉛筆の芯がぽきぽき折れたのでは、話にならないからです。

だいたい毎日、原稿用紙数十枚分以上の文章を書いていますが、一日中、鉛筆の芯がぽきぽき折れまくると、とてもではありませんが、まともな文章は書けません。

私はまともな文章が書きたいのではなく、美しい文章が書きたいので、まともな文章すら書けないようなキーボードでは困ります。そんなレベルの話ではないからです。

野球でたとえると、バットに玉を当てようとしているのではなく、ホームランを打とうとしているのです。そもそもバットにきちんと当たらないのに、ホームランが打てるわけがありません。

それともなんですか?バットに当たらなかったら、もう一度バットをふり直せばいいとでも?下手な鉄砲も数打ちゃ当たるという論理で、バットを振りまくったら、野球にはなりませんよね。

だいたい、T43以降のThinkPadは、右側のAltキーが小指よりも小さいではありませんか?あんなキーをどうやって正確に打てと言うのでしょうか?

いらないキーはごたごた付いていますよね。あれ全部いらないから、メインのキーを大きくしてほしいです。いらないキーを追加して、メインのキーを小さくしたから使えないのです。

T43以降に買った何台ものThinkPadは、すでに全部ゴミ扱いです。

使い物のならないから、燃えないゴミに出してしまうべきなのですが、大金を出して買ったので、押し入れの中や物置にしまうしかなくなっています。

新しいThinkPadは、もはや恐ろしくて買えませんね。なぜなら、このまま買い続けると、いらない新型ThinkPadで部屋を占拠されて、ゴミ屋敷化してしまうからです。

だから、もう新しいThinkPadはあきらめるしかありません。

ThinkPad T43のキーボードでも、悪い点はあります。あのブラウザー・キーって何ですか?矢印キーの横に付いているキーで、あれを押すと、ブラウザーの表示が前に戻ったり、先に行ったりするのですが、あれは一種の嫌がらせですか?

間違って、あれを押してしまったばかりに、数時間分のデータが一挙に消えてしまったことが何度も何度もあります。同僚に聞いたら、何度もあって、悩んでいたらしいです。

あの下らないキーのために、今まで、何十時間、何百時間もの時間を浪費してしまいました。1時間1万円で計算すると、私一人で何百万円も損をしたことになります。うちの職場全体では、億単位になるかもしれません。世界全体では何兆円という規模の損害ですよね。たぶん、それ以上かな。

最近になって、「キーボード カスタマイズ・ユーティリティー」という付属ソフトを使うと、ブラウザー・キーを無効化できることを発見して、速攻、無効化しました。

しかし、その設定が、「キーの応答速度」のタブの中にあるというのは、どういう魂胆なのでしょうか?これも嫌がらせの一種ですか?

キータッチにこだわるのも結構ですが、打鍵ミスを最小限に抑えて、快適にブラインドタッチでタイピングできるキーボードを作ってほしいものです。

そういうキーボードを搭載した機種が出るまでは、もう二度とThinkPadは買わないでしょう。